バカバッドギター最終公演
【人本のデストピア】

2017年7月15日〜17日
上野ストアハウスにて


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ただいま
 次の公演に出ることになりました。
というわけでこちらもまた少しずつ書いていこうと思います。
| - | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
活字と煙草とアルコール
落ち着いたらやりたいことを考えた。 
きっとそれは、一日中本を読みながら過ごすことだ。
 買ったけれどまだ手を付けていない、読みたい本が何冊もあって、
僕はそのうちと言いながらずるずると忙しさにかまけてしまっている。
酒と煙草と本は、それぞれの相性がとてもいいのだけれど、
一日中となるとそれなりの覚悟というか気兼ねの無さが必要で
どうもこういう時期はその組み合わせを遠ざけがちになってしまう。
どれか一つ、ではなくそれらをずっと楽しめる日々が、
今からとても待ち遠しい。
もうすぐ春が来るから、花粉症の僕のこと、
休みは家にこもりがちになるだろう。
そんな時期こそ、溜まっていた鬱憤を晴らすべく
積み上がった活字に向かえるのだ。

春よ、来い。
| - | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
まいどこんばんは。山本さとしです。
今日もとりあえず見切り発車で行ってみます。

そうですねぇ、今日のテーマは
「デブであることの喜びと苦悩」
とでもしましょうか。

一年のうち300日は汗をかいているアタクシではございますが
最近また100kgを超えました。
会う人会う人に、
「太った?」
って聞かれますけど、その通りなんです。お目が高い。

まぁ、「うまいものを食うことは人生の最大の喜びである」
っていう座右の銘がありますんで、デブであることに引け目は感じてません。
むしろキャラクターとして覚えてもらいやすい、
時々ご飯をもらえる、
冷房を点けてもあまり文句を言われない、
とかなかなか重宝します。

そして案外、デブでい続けることは難しいもんで、
日頃のたゆまぬ努力の賜なんです。

大盛りはとりあえず頼むとか
階段は汗だくになるから登らないとか
最近鼻毛に白髪が混じってきたとか

あ、関係ないや。

そして、デブだけど汚らしくならないようにするって
なかなかむずかしいんですよ。
汗をかいても、うわっ!って思われないようにする。
ホンジャマカ石塚師匠のVを見て今日も研究です。
とりあえず一生の課題ですね。

めざせモテデブ。
| - | 23:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
ゆるりと始動
お久しぶりでござあす。 暑い日が続いておりますが、 皆様におかれましてはお元気でらっしゃいますかな。 最近は落語会なんてなもんをやっていたりしてましたが、 いよいよ次の公演が決まったそうですな。 だからということで、久々に山本さとしとして、 ちょいと一言書いといたほうがいいのかなと思ってブログに向かっておるのですわ。 とはいえ 暑さにすっかりやられてネタが一個も思い浮かびません。 またそのうち書き始めますわ。 とりあえず、生きてます〜 で 次も出ます〜
| - | 16:08 | comments(1) | trackbacks(0) |
休みな日
連休はいきなり葉山とか鎌倉に行って満足しました。 
後半どうしようかな。

誰が来るって訳でもないのに、
急に部屋が荒れてるように見えて、片づけを開始したのが朝。
それから、 BGMが必要だと思って、チャンマキをガンガンPS3に入れて、
アメリカにいる旧友とSkypeでビデオチャットして、
珈琲飲んで、 twitter書いて、お腹がすいたから飯食って、
ついでに煙草を吸って、 昼だったから龍馬伝見て、


あれ?何も片づいてない。


まぁ、悠々自適な男の一人暮らしなんてこんなもんなんだろうな。
8年目の経験則。
とりあえず本はほとんど仕舞ったからOKかな。

前から蔵書データベースを作ろうとしてたけど、
1000冊(主に文庫本だけ)位入力したとこでギブアップしたまま。
絶対、無理無理。


片づけられる人か。
羨ましいけど実際に身近にいたら困るだろうな。
| - | 14:49 | comments(1) | trackbacks(0) |
本番二日目
すっきりとした目覚めで何より。
今日は本番二日目、楽日です。

浅草橋へ向かう途中、電車の中で白い着物に橙の上っ張り、
お三味線のようなものを持った人を見かけました。
和装の似合う人は好きですよ。着こなさせる人は更に。
この時期に上っ張りの椿柄だったのは残念でしたが、
朝から穏やかな気持ちになれました。
それにしても上っ張りで見えなかったけれど、
帯の色併せるの難しそうな長着だなぁ。共襟も白だし。


たまにはいいでしょ、こういう日記も。

| - | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
もうすぐ
二十五才もあと丁度一月。誕生日の翌日は初舞台。

ちらほらと、ここ、横浜生麦では梅や桜が咲き始めています。
玄関先、アスファルトのちょっとした裂け目に生えている百合も、
いつの間にやらつぼみを付けています。

春眠暁を。

寝ても寝ても眠い季節です。
| - | 07:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
カーステレオから流れる音、口ずさむ僕
ずっと 見つけられなかった言葉が、ずっと紡げなかった言葉が、
例えばふと聞いた曲の歌詞にあって、
ようやく見つかったという嬉しさと同時に、
自分からその言葉が出てこなかった虚しさに苛まれる。
その時に本当に伝えたい言葉は、僕の中にあるのだろうか。

寒い冬にあって、空は春の色を帯びていた。
眠たげな青の下、煙草を喫みながら昼飯を食べてみた。
意外と広い東京の空はいつもと同じように僕のことを気にもかけず、
ただただそこにある。
| - | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
眠る前の寒い部屋で
煙草を忘れたので、ゴロワーズの手巻きを一服くゆらせる。
フィルターがあるのがいいときもあれば、
今日みたいにまっさらな時もあれば。
紫煙とはよく言ったもので、独特な色が眼前に満ちる。

今日の出来は正直良くない。
けれど元来の煙草であろうこういった大味な煙も、なかなか。
| - | 00:36 | comments(1) | trackbacks(0) |
EXPRESSWAY
稽古帰りに首都高を走る。
学生の時も毎週末のように見た景色とはいえ、
やっぱりこの街の夜景は大好きだ。
昔から変わらない雑然とした光の渦の中、
唯一少しずつ大きくなるスカイツリーの陰が、
止まることのない日々を顕しているかの様で。

横浜はオレンジが多いけれど、東京の灯りは白い。

銀座方面へ曲がろうかと最後まで悩んで、
結局真っ直ぐ東京を右手に見るルートへ。
昔は違う曲を聴いていた筈だけど、
Radwimpsの「指切りげんまん」が、今夜のお気に入りだ。
煙草に火をつけて、向こうにお台場が見えればもう一息。

南へ。南へ。
| - | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) |
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